Easy Slider Project

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Easy Slider Project 開発物語

2006.1.21 掲載

第三話:内側スイッチ変更・追加〜押す感覚を向上、さらに便利に〜

ありあわせの現在のスイッチでは、押す感覚が今ひとつ…
タッチよいもので、大きさもそこそこのものはないか?
さまざまなスイッチを押しては首をかしげているうち、ホームセンターで買い物中見つけたのがドアベルのスイッチ。
押す感触、マーク。色は黒。大きさも手ごろ、値段も手ごろ…。
早速、これを購入。
さらに、ポルテのスイッチは、スイッチユニットの穴あけ加工が必要です。
スイッチの場所としてもっと最適な所はないか?と、今回の施工です。

スイッチの場所を再度検討

ドア脇のスイッチ ドア脇のスイッチ

内側のドアノブは、経年のせいか、だんだんと固くなっていきます。
セカンドシートに座っている人が内側のドアを開閉するために、写真の位置に取り付けてみました。
この位置だと、前かがみの度合いも少なく、押すにはちょうどよいです。
ただし、スイッチ形状を考慮し、ワンプッシュ化は安全性のため、不採用。
停車中(車速があれば、ドアはロックされています)誤って触った場合、体勢が悪いために、車外に放り出される危険性も考慮しました。

押す感覚を向上

変更前スイッチ 変更後スイッチ

サードシート柱のスイッチのタッチ感覚が不評なため、手ごろで、タッチ感の良かったものを採用しました。押す感覚はドアベルそのもので向上しました。

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